認定更新について

【重要】認定更新及び認定期間への特別措置について
※対象:第1回認定者~第5回認定者(2016年9月1日~2020年10月1日認定者)

新型コロナウイルス感染症蔓延に伴い、認定更新及び認定期間に特別延長措置を講じることになりました。
第1回認定者~第5回認定者(2016年9月1日~2020年10月1日認定者)につきましては認定期間が1年延長になります。

※認定期間の延長に伴い、取得単位の有効期間も 1 年間延長となります。認定期間、申請期間はこちら

認定更新条件(2023年1月27日現在)

下記の1)~5)を全て満たしていること

1) 循環器病予防療養指導士認定試験の受験時に申請した資格を保有している者。
2) 5年間継続して日本高血圧学会、日本循環器病予防学会、日本動脈硬化学会、日本心臓病学会のうちいずれかの会員である者。
3) 所属する学会の定めによる年会費の未納がない者。
4)

更新申請日から過去5年間の間に、更新に要する単位として合計30単位※1以上を取得した者。ただし、うち4単位以上は次の(1)~(6)の学術集会への参加により取得する。20単位以上は主催する各学会の指定講習会または認定委員会が認定した認定講習会への参加により取得するものとする※2
その他、認定委員会が指定した関連学会の学術集会への参加や、その他高血圧や脂質異常など循環器病予防に関する講習会に申請者が参加し、作成された関連学会研修等の受講による単位申請書(様式3)を認定委員会が適当と認めた場合単位を取得できる。
(1)日本高血圧学会総会
(2)臨床高血圧フォーラム(2022年6月で最終回開催終了)、高血圧フォーラム
(3)日本循環器病予防学会学術集会
(4)日本動脈硬化学会総会・学術集会
(5)動脈硬化教育フォーラム
(6)日本心臓病学会学術集会

※1 カリキュラムの必修/選択の区別なく単位を申請いただけます。
※2 2023年に更新を行う方は下記Webセミナーでの取得単位数に上限はありません。

①循環器病予防療養指導士WEBセミナー(e-ラーニング)
②循環器病予防eラーニング講座の中で、循環器病予防療養指導士認定単位が付与されているもの

5) 認定日から更新申請日までに実施した療養指導士としての活動実績報告を合計10ポイント以上提出できる者。活動実績とは、療養指導の症例報告、あるいは療養指導に関する教育・啓発活動や研究活動等に関する報告とする。

※実施方法等については循環器病予防療養指導士実施細則にて定める。 実施細則はこちらPDF

更新申請について

更新申請の流れ

【1】更新料振り込み
 
 
【2】オンライン更新申請フォームでの申請
「活動実績報告総括表ならびに報告書類」は申請フォームの該当欄にアップロードしてください。
【3】指定書類の送付
以下の書類は郵送をお願い致します。
  1. 循環器病予防療養指導士認定更新申請書
  2. 受験申請時の資格の免許証、証明書あるいは登録書(写し)
  3. 取得単位総括表ならびに学会参加証明、講習履修証明

申請手続き方法

下記【1】【2】【3】に従い申請手続きを行ってください。

【1】更新料振込

詳細はこちら

【2】申請フォームでの登録

申請フォームに必要事項を入力し、「活動実績報告総括表ならびに報告書類」は申請フォームの該当欄にアップロードしてください。

  • 2023年更新受付:2023年4月1日(土)10時~2023年4月30日(日)
■活動実績報告総括表ならびに報告書類

活動実績報告として合計10ポイント以上を提出すること。 活動実績報告について

活動実績報告 *活動実績報告総括表(様式4DOCX 提出必須

*指導症例報告・教育活動報告

・指導症例報告(様式5DOCX
記入例見本DOCX

・教育活動報告(様式6DOCX
※併せて内容証明書類も提出すること

*学会発表

・研究活動報告(様式7DOCX
※併せて抄録も提出すること

*論文等

・研究活動報告(様式8DOCX
※併せて論文別刷りも提出すること

いずれか合計10ポイント分の報告書を提出
【3】下記書類を郵送してください ※提出書類はステープラ/ホチキスで止めないでください。
書類 提出部数
1 循環器病予防療養指導士認定更新申請書 *更新申請書(様式1DOCX 1部
2

受験申請時の資格の免許証、証明書あるいは登録書(写し)

※保健師、看護師、薬剤師、管理栄養士、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、公認心理師、臨床心理士、医療心理士、健康運動指導士などの免許証、証明書あるいは登録書(写し)のことです。循環器病予防療養指導士認定証ではありません。

1部
3

取得単位総括表ならびに学会参加証明、講習履修証明

※申請に要する単位として30単位以上を取得すること。

なお、必修/選択は関係なく単位取得できる。

*取得単位総括表(様式2DOCX 1部
*参加証コピー
(氏名、所属先部分も併せてお送り下さい)
1部
*認定単位手帳(または単位記録用紙DOCX 原本
*WEBセミナー(※1)受講証明書
※該当者のみ
受講カリキュラム分
各1部ずつ

※1:Webセミナー:循環器病予防療養指導士Webセミナー循環器病予防eラーニング講座

◆関連学会研修等の受講による単位申請について

認定委員会指定の講習会ならびに認定委員会が認定した講習会以外で療養指導に関する講習会等を受講した場合、認定委員会が承認したものは更新単位として申請することができます。
<手続き方法>
下記書類を認定更新申請前年の10月31日までに認定試験委員会に申請していただきます。1回の参加で付与される単位数は1単位。上限は2単位です。
申請内容が承認された場合、単位認定証が発行されますので、更新手続きの際にご提出ください。
・関連学会研修等の受講による単位申請書(様式3DOCX

認定更新費用

費用

10,000円(税込)

振込先

ゆうちょ銀行
口座番号 00190-7-361143
口座名 日本高血圧学会療養指導士口(“くち”が最後につきます)
ゆうちょ銀行以外の金融機関からの振込用口座番号
金融機関 ゆうちょ銀行 〇一九(ゼロイチキユウ)店(019)
口座番号 当座 0361143

※ご入金の際、「氏名」「会員番号」「循環器病予防療養指導士認定番号」「住所」を必ずご記入願います。
※手数料は振込人負担となります。
※返金には応じませんので、予めご了承願います。
※事務局から入金確認の連絡は行いません。振込明細のコピーを他の申請書類と併せてお送り下さい。
※銀行振込明細書をもって領収書の発行に代えさせていただきます。

提出期間

提出先

循環器病予防療養指導士認定委員会事務局 宛
〒113-0033 東京都文京区本郷三丁目28番8号 日内会館2階
循環器病予防療養指導士認定試験事務局(日本高血圧学会内)

<申請期限までに学会参加、単位取得が条件に満たない場合>

更新申請者は更新申請の時点で、更新に必要な単位数の合計が30単位に満たない場合は、不足単位に関する取得見込みの予定を記載したものを付して更新申請書を提出することができます。
但し、最終年(5年目)の最終日(8月31日)までにその単位を取得したことを証明する資料を提出して下さい。提出がない場合、更新申請は無効となります。

<申請の保留について>

更新申請者は循環器病予防療養指導士の認定を受けてから更新までの5年間で取得した単位が、所定の単位数に満たない場合は、循環器病予防療養指導士認定更新の保留をすることができます。

1)更新の保留について

  • 循環器病予防療養指導士の認定更新の保留をしようとする者は最終年(5年目)の4月1日~4月30日までに保留を申し出ること。
  • 保留期間は1年間とし保留期間内に所定単位を取得することで更新の申請をすることができる。
  • 保留期間中は、循環器病予防療養指導士を呼称することはできない。
  • 更新申請は保留期間内に行うものとする。

    ・更新保留申請書(様式9DOCX

2)更新の保留延長について

出産、育児、長期の病気療養や研究のための海外留学等、止むを得ない事情の場合は、証明書類を提出することで延長を申請することができます。但し、この場合の保留期間の延長は最長3年までとなります。

2022年12月現在

お問い合わせ

循環器病予防療養指導士認定事務局

住所 〒113-0033 東京都文京区本郷三丁目28番8号 日内会館2階 (日本高血圧学会内)
E-mail sidousijpnsh.jp※メールでお問い合わせの際は、氏名と会員番号を記載ください。
URL https://www.jpnsh.jp/sidousi/
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