単位の取得について

申請に要する単位として下記Ⅰ~Ⅲより30単位以上を取得すること。
単位が取得できる学術集会ならびに講習会として以下のものを規定する。
申請時には取得単位総括表(様式2DOCX)に証明書類を添付の上、提出すること。

Ⅰ. 本制度を主催する各学会の学術集会
  1回の参加で付与される単位数は2単位4単位以上の取得を必須とする。
上限は定めない。参加証のコピーを提出すること。
Ⅱ. 指定講習会、認定講習会
  下記①②より20単位以上の取得を必須とする。
※カリキュラムの必修/選択の区別なく単位を申請いただけます。
  指定講習会
    1) 本制度を主催する各学会の学術集会会期中に開催される循環器病予防療養指導士に関するプログラム
(受講記録は認定単位手帳に記載すること)
    2) 本制度を主催する各学会が主催する循環器病予防療養指導士セミナー
(受講記録は認定単位手帳に記載すること)
    3)

認定委員会が指定した下記Webセミナー
 ①循環器病予防療養指導士Webセミナー
 ②循環器病予防eラーニング講座の中で、循環器病予防療養指導士認定単位が付与されているもの
※2023年に更新を行う方は、Webセミナーでの取得単位に上限はありません。

  認定講習会
    別途定める内規に基づき、認定委員会が認定した研修会への参加。
(受講記録は認定単位手帳に記載すること)
Ⅲ. 関連学会研修等
  認定委員会が指定した関連学会学術集会への参加
  上記Ⅱ以外の講習会への参加
    認定委員会指定の講習会ならびに認定委員会が認定した講習会以外で療養指導に関する講習会等を受講した場合、認定委員会が承認したものは更新単位として申請することができる。
申請を希望する場合は、認定更新申請前年の10月31日までに、所定の単位認定申請書を認定試験委員会に提出する。
   

(注)・①②はいずれも1回の参加で付与される単位は1単位とする。

・②の上限は2単位とする。

・①②の合計の上限は4単位とする。

内容 必須単位、上限、備考 提出書類
Ⅰ. 認定委員会を構成する学会の学術集会 1回の参加で付与される単位数は2単位。
4単位以上取得必須。
上限は定めない。
参加証コピー
Ⅱ.

指定講習会、認定講習会

①指定講習会

②認定講習会

20単位以上必須。
但し、WEBセミナーの上限は15単位。
講習会参加による単位取得の場合は認定単位手帳
WEBセミナーの場合は受講修了証
Ⅲ.

関連学会研修等

①認定委員会が指定した関連学会学術集会への参加

1回の参加で付与される単位数は1単位。 参加証コピー

②上記Ⅱ以外の講習会への参加

認定委員会指定の講習会ならびに認定委員会が認定した講習会以外で療養指導に関する講習会等を受講した場合、認定委員会が承認したものは更新単位として申請することができる。
<手続き方法>
下記書類を認定更新申請前年の10月31日までに認定試験委員会に提出すること。
・関連学会研修等の受講による単位申請書(様式3DOCX
1回の参加で付与される単位数は1単位。上限は2単位。

※①②の合計の上限は4単位。

単位認定証

※日本循環器学会学術集会、日本心臓リハビリテーション学会学術集会、日本脳卒中学会学術集会、日本循環器看護学会(2020年7月14日現在)

活動実績報告について

活動実績報告として、合計10ポイント以上提出すること。
循環器病予防療養指導士としての活動実績として以下のものを規定する。
申請時には下記書類とあわせて取得単位総括表(様式4DOCX)を提出すること。

活動実績 提出書類
①指導症例報告 1症例につき1ポイント ・指導症例報告(様式5DOCX
記入例見本PDF
②教育活動報告    
(ア) 講義・講演等(※1) 1回につき1ポイント
※上限 5ポイント
・教育活動報告(様式6DOCX
・内容証明書類
(イ) 研修・事業等の企画・運営 (※2) 1回につき2ポイント ・教育活動報告(様式6DOCX
・内容証明書類
③研究活動報告    
(ア) 学会発表(症例報告も可) 1回につき2ポイント
(但し共同演者の場合は1ポイント)
・研究活動報告[学会発表](様式7DOCX
・抄録
(イ) 学術論文 1回につき3ポイント
(但し共同演者の場合は2ポイント)
・研究活動報告[論文等](様式8DOCX
・論文別刷
※1: ②教育活動報告
 

(ア)講義・講演など
施設内研修の講師、教育機関での講義も可。
教育機関で授業として実施する講義については、前期科目を担当した場合、後期科目を担当した場合につき、それぞれ1回分の活動実績として認める(複数年の申請可)。
内容証明書類として、申請者が担当したことが証明できる講義案内、講義テキスト、講義レジュメ等を添付のこと。

※2: ②教育活動報告
 

(イ)研修・事業等の企画・運営
単年度一事業ごとに1回分の活動実績として認める(複数年の申請可)。

お問い合わせ

循環器病予防療養指導士認定事務局

住所 〒113-0033 東京都文京区本郷三丁目28番8号 日内会館2階 (日本高血圧学会内)
E-mail sidousijpnsh.jp※メールでお問い合わせの際は、氏名と会員番号を記載ください。
URL https://www.jpnsh.jp/sidousi/
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