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日本高血圧学会 学術委員会

日本高血圧学会 血圧計の試験結果に関する集計

日本高血圧学会学術委員会
血圧計に関するワーキンググループ

はじめに

「水銀に関する水俣条約」発効に伴い、2021年より水銀血圧計の製造・販売と輸出入が禁止されます。本条約に関連して、2016年2月、世界高血圧連盟(World Hypertension League; WHL)と国際高血圧学会(International Society of Hypertension; ISH)が合同で声明を発表し、自動血圧計の製造・精度検定に関する各種提言が行われました(The Journal of Clinical Hypertension誌2016年378–380ページ; 全文ダウンロードはこちら)。この声明では、自動血圧計の精度検定結果を査読のある学術誌などで公表することが提言されています。

この声明を受けて日本高血圧学会では、我が国で自動または手動の電子血圧計の製造・販売に携わっている企業・団体が関連する一般社団法人4組織(日本医療機器工業会、日本計量機器工業連合会、日本ホームヘルス機器協会、電子情報技術産業協会)を通じて、各血圧計の精度検定試験に関する情報を収集しました。

本websiteでは、以下の基準に従い、医療機関での測定用(医用血圧計: 外来血圧計ならびに医療用機器に組み込まれている血圧測定機器)および家庭血圧測定用に分類した調査結果を、製造・販売会社別に公表しています。

1) 上腕式で自動または手動の電子血圧計です。
  ※手首カフ式の血圧計は使用が容易ですが,水柱圧補正が困難であることや、手首の解剖学的特性から動脈の圧迫が保証されない場合があるため、本集計からは除外しています。
2) 各年の4月の時点で、日本で販売されているか、または実地臨床で使われている血圧計です。また、2017年集計分では、前年に加えて機器・カフの耐用年数についての情報を追加しています。
3) 各年の集計時、製造・販売会社より提供を受けた情報をそのまま公開しています。情報提供のなかった機種については掲載されていません。

なお、現在国内で販売されている医用の上腕式電子血圧計は、医療機器として日本工業規格「JIS T 1115:2005 (非観血式電子血圧計)」に合致していることについて、民間の第3者認証機関により認証を受けているものであり、一定の正確性が担保されていることを申し添えます。詳しくは日本高血圧学会の「水銀血圧計に関する方針」「水銀血圧計に関する Q&A」サイトを参照してください(http://www.jpnsh.jp/topics/425.html)。

また、本websiteに記載されている個々の内容について、日本高血圧学会は一切関与しておらず、この集計表を通じて日本高血圧学会として特定の血圧計を推奨するものではないことを申し添えます。

ご不明な点や、血圧計の詳細、入手方法などは、各機器の製品紹介ホームページや機器付属の添付文書、または各製造・販売会社に個別にお問い合わせください。

2017年集計

調査集計表(製造会社50音順) (2017年11月7日時点)

(2017年から、機器・カフの耐用年数に関する情報が追記されています。)

家庭血圧計 医用血圧計
株式会社エー・アンド・デイ(A&D)PDF
オムロンヘルスケア株式会社PDF
シチズン・システムズ株式会社PDF
テルモ株式会社PDF
日本精密測器株式会社PDF
パナソニック株式会社PDF
株式会社エー・アンド・デイ(A&D)PDF
オムロンヘルスケア株式会社PDF
株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパンPDF

2016年集計

調査集計表(製造会社50音順) (2016年9月2日時点)
家庭血圧計 医用血圧計
株式会社エー・アンド・デイ(A&D)PDF
オムロンヘルスケア株式会社PDF
シチズン・システムズ株式会社PDF
テルモ株式会社PDF
株式会社ドリテックPDF
日本精密測器株式会社PDF
株式会社エー・アンド・デイ(A&D)PDF
オムロンヘルスケア株式会社PDF
テルモ株式会社PDF
日本光電工業株式会社PDF
フクダ電子株式会社PDF
株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパンPDF
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