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熊本大学、大阪市立大学からの発表(平成27年3月20日)と、日本高血圧学会の対応について
平成25年5月、熊本大学光山教授の研究室の9論文について研究の不正の疑いがあるとの申し立てが、熊本大学と文科省に提出され、熊本大学と大阪市立大学の合同調査が進められておりました。平成27年3月20日、同教授の研究グループの論文において捏造・改ざんの研究活動上の不正行為があったと認められたと、調査結果が公表されました。 
同教授は本学会の理事ですので、本公表を受け、本件に関する倫理委員会、Hypertension Research編集委員会などでの検討の結論が出るまで、当面、本人の申し出に従い、理事としての活動は停止することと致しました。 
 
本学会では、現在「臨床研究に関わるあり方委員会」の提言(平成26年5月24日)の具体化を委員会、ワーキンググループを作り、進めています。また、昨年の総会で、「日本高血圧学会会員の科学者としての研究活動に係る倫理行動規範」を発表。その中で以下のように述べています。 
「.公正な研究 (研究活動) 7 科学者は、自らの研究の立案・計画・申請・実施・報告などの過程において、本規範の趣旨に沿って誠実に行動する。科学者は研究成果を論文などで公表することで、各自が果たした役割に応じて功績の認知を得るとともに責任を負わなければならない。研究・調査データの記録保存や厳正な取扱いを徹底し、ねつ造、改ざん、盗用などの不正行為を為さず、また加担しない。」 
 
なお、本学会員の皆様におかれましては、上記規範はじめ、「研究活動における不正活動への対応等に関するガイドライン」(平成26年8月26日付文部科学大臣決定)、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(平成26年12月22日文部科学省、厚生労働省)などに沿い、不正防止と公正な研究の推進を徹底してください。 
 
平成27年3月24日  
日本高血圧学会 理事長 梅村 敏

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